子どもがオリンピック選手になれる方法
町田駅徒歩1分「Proストレッチ」より
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000399188/staff/W000337275/
年齢や性別に関係なく、スムーズで思い通りに動ける
ファンクショナルな体になるための一生ものの体づくり
パーソナルストレッチ✖️パーソナルトレーニング
を推奨する、ストレッチをしないストレッチトレーナー
渡嘉敷大雅のブログ
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こんにちは!
前回の記事でお知らせした通り、
今回は子どもの運動能力を高めるために
最も重要なことをお伝えしようと思います
前回の記事を読んでいない方はこちらから
子どもがオリンピック選手になれる
オススメの習い事↓↓↓
前回の記事をまとめると、
スポーツに必要な体の柔軟性を保ちつつ
思い通りに体を動かせるようになれば
どんなスポーツでも勝てるようになりますよ
そのために水泳と空手の型を幼少期にやるのが
オススメですよ
という内容でした
そしてさらに重要なのは、
幼少期に1つの競技だけに集中させない
ということです
子どもの運動発達の研究で
ゴールデンエイジ理論というものがあります
簡単にまとめると
① 運動能力が飛躍的に伸びる12歳前後に
いろんな競技をさせたほうがいいですよ
② その前段階の5〜9歳ごろではスポーツの元となる
基本的な動きを身につけるために外でたくさん遊ばせましょう
といった内容です
日本の各競技スポーツの世界大会では
世代別で見るとジュニアの選手は日本はかなり強いです
それは、小さい頃からそのスポーツに触れ
専門的な練習を始めるのが早いからだと言われます
幼いころに熱中できるものに出会えることは
とても素晴らしいことだと思います
しかし、ほとんどのスポーツでは
一定の動きを繰り返すことが多く
幼少期から特定の競技しかやっていないと
特定の身体部位に負荷が集中して
まだ幼い頃から専門的に特化しすぎた体になってしまい、
使いすぎによる故障を引き起こしやすくなります
様々なスポーツをやるということは
そういったマイナス面をカバーするだけでなく
体の使い方などに応用力が身につき、結果的に
身体能力や競技パフォーマンスの向上に繋がったり
動きやスタイルに個性が生まれたりと
プラスになることだらけです
体の成長具合を考えても
中学を卒業するぐらいまでは
1つの競技だけに絞るのではなく
複数の活動の場を持っていたほうが
後の活躍に繋がると思います
とは言っても、やりたくないことを
無理にやらせるわけにはいきません
無理強いするのではなく、ポジティブな気持ちで
いろんなチャレンジをお子さんがしていけるような
家庭環境を作っていきたいですね
そのためには、親である僕たちが
挑戦することを背中で見せるのが
一番いいと思いませんか?
その時に、体のことでわからないことがあったら
ぜひ、ご相談くださいね^_^
それでは!
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