あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

子どもがオリンピック選手になれる方法

町田駅徒歩1分「Proストレッチ」より

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年齢や性別に関係なく、スムーズで思い通りに動ける

ファンクショナルな体になるための一生ものの体づくり

パーソナルストレッチ✖️パーソナルトレーニング

を推奨する、ストレッチをしないストレッチトレーナー

渡嘉敷大雅のブログ

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こんにちは!

前回の記事でお知らせした通り、

今回は子どもの運動能力を高めるために

最も重要なことをお伝えしようと思います

 

 

前回の記事を読んでいない方はこちらから

子どもがオリンピック選手になれる

オススメの習い事↓↓↓

http://tiger-dragon513.hatenablog.com/entry/2019/04/20/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%80%81%E3%80%81%E3%80%81

 

前回の記事をまとめると、

スポーツに必要な体の柔軟性を保ちつつ

思い通りに体を動かせるようになれば

どんなスポーツでも勝てるようになりますよ

そのために水泳と空手の型を幼少期にやるのが

オススメですよ

という内容でした

 

 

そしてさらに重要なのは、

幼少期に1つの競技だけに集中させない

ということです

 

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子どもの運動発達の研究で

ゴールデンエイジ理論というものがあります

簡単にまとめると

① 運動能力が飛躍的に伸びる12歳前後に

いろんな競技をさせたほうがいいですよ

② その前段階の5〜9歳ごろではスポーツの元となる

基本的な動きを身につけるために外でたくさん遊ばせましょう

といった内容です

 

 

日本の各競技スポーツの世界大会では

世代別で見るとジュニアの選手は日本はかなり強いです

 

それは、小さい頃からそのスポーツに触れ

専門的な練習を始めるのが早いからだと言われます

 

幼いころに熱中できるものに出会えることは

とても素晴らしいことだと思います

 

しかし、ほとんどのスポーツでは

一定の動きを繰り返すことが多く

幼少期から特定の競技しかやっていないと

特定の身体部位に負荷が集中して

まだ幼い頃から専門的に特化しすぎた体になってしまい、

使いすぎによる故障を引き起こしやすくなります

 

様々なスポーツをやるということは

そういったマイナス面をカバーするだけでなく

体の使い方などに応用力が身につき、結果的に

身体能力や競技パフォーマンスの向上に繋がったり

動きやスタイルに個性が生まれたりと

プラスになることだらけです

 

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体の成長具合を考えても

中学を卒業するぐらいまでは

1つの競技だけに絞るのではなく

複数の活動の場を持っていたほうが

後の活躍に繋がると思います

 

とは言っても、やりたくないことを

無理にやらせるわけにはいきません

 

無理強いするのではなく、ポジティブな気持ちで

いろんなチャレンジをお子さんがしていけるような

家庭環境を作っていきたいですね

 

 

 

そのためには、親である僕たちが

挑戦することを背中で見せるのが

一番いいと思いませんか?

 

 

その時に、体のことでわからないことがあったら

ぜひ、ご相談くださいね^_^

 

それでは!

 

 

 

 

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