大雅の野望
町田駅徒歩1分「Proストレッチ」より
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000399188/staff/W000337275/
年齢や性別に関係なく、スムーズで思い通りに動ける
ファンクショナルな体になるための一生ものの体づくり
パーソナルストレッチ✖️パーソナルトレーニング
を推奨する、ストレッチをしないストレッチトレーナー
渡嘉敷大雅のブログをお読みいただきありがとうございます!
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前回の投稿で、
中学や高校の競技スポーツに取り組む
学生アスリートの環境について少し触れました
今回は、そこから話を広げて
僕がこの業界に入ろうと思ったきっかけから
将来的な野望も少しご紹介しようと思います
僕は、何かスポーツに携わる仕事がしたくて
高校生の時にトレーナーになろうと思い
柔道整復師資格を取れる専門学校に入りました
大抵、周りの同期の話では
部活で怪我をしたときにトレーナーさんや
治療院の先生にお世話になって〜
みたいな話が出るのですが
僕は専門学校に入るまで一度も
接骨院や治療院に行ったことはありませんし
部活を見てくれるトレーナーさんなんていませんでした
怪我や故障はそれなりに経験していたので
整形外科でのリハビリに通ったことはありますが
特別お世話になった方はなく
怪我をしてからの治療よりも
しないための予防、専門的に言うと
セルフコンディショニングでしょうか?
それが大事だなと高校生の頃から感じておりました
科学や物理など、理科科目は元々好きで
専門学校に入ってからの
医療分野の勉強はとても性に合っていました
治療だけでなく、トレーニングの知識も必要で
それは自分でやってみるのが一番の近道だと
トレーニングもし始めました
勉強して知識が増えれば増えるほど
過去を思い返しては、
中高生時代の練習やトレーニングの内容には
もっと改善できた部分があった
リハビリのメニューも、あれで十分とは言えない
と思うようになってきました
しかし、今の健康保険の制度では
患者さんに対してしっかりと見立てを立てて
検証してアプローチや説明をし、さらに
セルフケアのレクチャーの時間も十分に取れる
そんな仕組みではありません
多くの部の指導者の方や顧問の先生方も、
それを専門に仕事にしているわけではなく
時間的にも能力的にも
指導内容に限界があると思います
じゃあ、外部から
体の専門家=トレーナー
の介入がもっと増えればみんな良くなる
しかし、それだけで食べていくのは
今の教育現場の仕組みでは難しい
では、生徒の怪我が減りさらに活躍でき
先生の負担を増やすことなく
トレーナーとしての働き口も増える
三方良しの仕組みはないかと考えるようになりました
現在では、治療院などの収益を安定させる為にも
外での活動を無料でしたとしても
広告費をかけずに顔を覚えてもらえるので
メリットになるんじゃないかと考えています
今後も、もっともっと
体の専門家=トレーナーの
活躍の場が増えて、その技術や経験が
必要なところに行き渡るように
その為に小さなこともコツコツと積み上げて
頑張っていきますので
応援してもらえたら嬉しいです( ˆoˆ )/
今回は、どうしても想いが溢れてしまって
これまでよりも大分長文になってしまいました笑
やはり、夢を語ると熱くなってしまいますね
それでは!
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