あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

腰を痛めやすい人はデットリフトをやれ!

こんにちは!

最近ベンチプレスばかりをしている渡嘉敷です

 

街中のジムでも若い人は上半身、年配の方は下半身のトレーニングをしている人が多いようですね

 

やはり、若い人は見た目重視

年齢を重ねると脚腰鍛えなきゃ💦

ってなるんでしょうかね??

 

 

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今回のタイトル

重いものを持ち上げて腰を痛めやすい人は

デットリフトをやれ!

ですが

 

デットリフトは腰を痛めやすい

 

という考えが広まっていると思いますが

それを覆したくてこの記事を書いています

 

デットリフトやった

腰痛めた

そういう人が周りにも多い

デッドリフトは腰痛める

 

そんな感じの流れでしょうか??

 

でも、腰痛めずにガンガンあげてる人と

痛めてる人のフォームを見比べたことはありますか?

 

全然違うと思います

 

デッドリフトに限らず、例えばスクワットや投球動作などで故障する場合

その部位に負担や負荷が集中するフォームをしているのです

 

タイトルにあるような人は

腰を痛める使い方をしているから痛めているのです

 

僕がトレーニングをし始めて最初は腰が張ったり痛めたりもしました

 

が、特定の部位だけに負担がかかるのを避けるフォームや力の入れ方を試行錯誤して

やっとハマるものを見つけたら

そんなこともなくなり

扱える重量も自然に増えていきました

 

何もトレーニングだけでなく、

日常生活やお仕事中に重いものを持ち上げて腰を痛める方は

そうなる使い方をしているのです

 

レーニングでは筋肉が大きくなるだけでなくそういった、

正しい体の使い方

も身につけることができます

 

 

ちゃんと考えてみてください

例えば3ヶ月トレーニングをすれば、

各メニューで扱える重量は結構増えると思いますが

筋肉量の増加はたかが知れてますよね?

 

じゃあなぜ扱える重量にこんなに差が出るのかというと

効率的な体の使い方ができるようになる

からだと僕は考えます

 

 

レーニングには、

筋肉量が増えることによるメリット以外にも

様々なメリットがあるんですよ!

 

ケガや不調を防ぐためのエクササイズやトレーニングで

怪我をしてしまうのは本末転倒ですよね

そうならない為に、最初ほどプロを頼ってくださいね

 

それでは!