あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

手首の痛み 腱鞘炎

あなたの「もっと頑張りたい」を後押しする

横浜市 出張専門 整体&トレーニング 

渡嘉敷大雅のブログ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こんにちは!


渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

家事、育児にデスクワーク

手を酷使する作業ばかりの女性の方は

多いと思います。

 

特に疲労が溜まってくると、

手首を動かす度に痛みが出るようになる

いわゆる、「腱鞘炎」になったことがある方は

多いのではないでしょうか。

 

 

 

腱鞘炎とは、手首や指を動かす時に

筋肉の力を骨に伝えるヒモの役割をする「腱」や

腱を包む「腱鞘」にかかる

機械的なストレスの重複によって炎症を起こす

と言われています。

 

 

しかし、手首の痛みを訴えて病院に行くと

腱鞘炎と診断され、湿布を出されて、

安静を指示されて放置

 

ということは少なくありません。

 

 

しかし、毎日の作業をやらないわけにはいかないので

ずっと痛みが取れずに生活し続けます

安静は現実的な対処ではありません。

 

 

 

そんな腱鞘炎に対しての私の治療法の一つは

テーピングを使います。

 

 

伸縮性のある素材を使うので

適度なサポートをしつつ動きに適切な制限をかけ、

日常で痛みが起こりにくいように

個々の状態に合わせて貼っていきます。

 

あくまで一例ですが、

先日貼ったのはこんなかんじです

f:id:tiger_dragon513:20200315155205j:image

 

ベージュのテープを使うので

遠目からは目立ちません。

 

 

 

私が使っているテープはこちら

 

速乾性、撥水性に優れ

テーピングのデメリットである

痒みやかぶれやすさを極限まで解消。

貼る部位や貼り方にもよりますが

毎日お風呂に入っても

平均で約1週間貼った状態を維持できます。

 

水仕事をすることが多い人でも

手首周辺なら最低でも3日は持つでしょう。

 

(他のテープは濡らした途端に剥がれます)

 

簡単に言うと、めちゃくちゃ質のいいテープを

使っているので治療効果が長持ちしやすいということです。

 

 

 

 

 

また、どこか特定の部位に負担がかかるということは

それ以外の部分がうまく使えていない

という考え方もできます。

 

実際に、手首の腱鞘炎では

肩や肘の周りの筋肉への施術をテーピングと合わせて行うと

その場で大きく変化が見られることが多いです。

 

また、手首の痛みが収まってくると

患部以外をうまく使えるようになるための

リハビリもしますし

 

もっと症状が落ち着けば

レーニングを行うことも

再発予防のためには必要ですよね。

 

本当の予防というのは

体のレベルを上げるしかありませんから。

 

 

腱鞘炎をよく発症するという方はとくに

予防のためのトレーニングは必要かもしれません。

 

 

ご質問は公式LINEからどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最後まで読んでいただきありがとうございます^_^


ご質問やお問い合わせは、各種SNSからどうぞ!


インスタグラム

https://www.instagram.com/tokashiki_taiga/


公式LINE

 

noteでは、さらに掘り下げた内容を

同業者向けに発信をしています

https://note.com/taiga_tokashiki