ハリを感じるところにストレッチをしないでください
あなたの「もっと頑張りたい」を後押しする
関節の痛みの改善専門のパーソナルトレーナー
渡嘉敷大雅のブログ
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こんにちは！
渡嘉敷大雅です
皆さんは普段、首や腰などに
固さや張りを感じる部分があるときは、
どのように対処していますか？
自分でその部位をほぐしたり
ストレッチをしているという方、
悪化させてしまっているかもしれませんよ。
固さやハリは十分に頑張っている証拠
例えば、前屈をして太腿の裏に張りを感じる場合、
そこが固いんだと考えて
一生懸命その部位のストレッチをする方は多いはず。
しかし、
張りを感じる部位はもう既に限界まで伸ばされているから張りを感じている
という捉え方をしてみてください。
十分頑張っている筋肉に
もっと頑張れとムチを打つと、どうなるでしょうか？
肉離れなどの怪我に繋がりやすくなることは
容易に想像できます。
実際に、病院にいらっしゃる方の訴えでは、
自己流での無理なストレッチで筋肉や関節を痛めた
というケースも少なくありません。
また、入念なストレッチを重ねていても
肉離れなどを起こす選手もたくさんいます。
予防やケアのためにと、
日々痛みに耐えながらやっていることが、
かえって怪我のリスクを高めたり
パフォーマンスを低下させる要因になっていたとしたら、
非常にもったいないことです。
ストレッチだからといって、
痛いほど強く伸ばせばいいというものではありません。
あなたのセルフケアは正しくできていますか？
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最後まで読んでいただきありがとうございます^_^
私は、関節の痛みを改善し
あなたの人生の充実度を上げる
膝や肩の痛み、動きの悪さに対して
解決方法はたくさんあります
あくまでも私の所感ですが
同じ方法を半年続けて変化が見られないようでしたら
別の方法にトライするべきだと思います
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