肩の痛み 骨や筋肉の損傷
あなたの「もっと頑張りたい」を後押しする
渡嘉敷大雅のブログ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!
渡嘉敷大雅です
これを読んでいるあなたは
おそらく、肩の痛みで悩まれていることでょう。
この肩の痛みは何で起きているのか、
病院で見てもらったほうがいいのか、
迷われている段階であれば、
きっとこの記事が役に立ちます
どうぞ最後までご覧ください。
質問①
痛いところの状態を鏡で見てみましょう
腫れていますか?
熱を持っている感じはありますか?
内出血の跡は見えますか?
上記のいずれかに1つでも当てはまるのであれば
それは骨や筋肉や靭帯などの
損傷が起きている可能性が高いです。
できるだけ患部を安静にして
早めに病院(整形外科に)に行きましょう。
もし当てはまらない場合は
次の質問に移ります↓↓↓
質問②
どう動かしても痛いですか?
押しても痛いですか?
その周りに軽く叩くなどの刺激を入れても、
患部が痛みますか?
上記のうちいずれか1つでも当てはまる場合も
組織の損傷が起きている可能性が高いです。
さらに、最初は小さな損傷だったものが
気づかないうちに悪化しているケースも考えられます。
損傷が広がる前に早めに病院(整形外科)を
受診しましょう。
上記の質問に当てはまる方は
痛みのきっかけとなるようなことがあったはずです。
転んでどこかにぶつけたとか
誰かとぶつかったとか
何か固いものが当たったとか
無理な動きをしたとか
そういうきっかけがあったはずです。
当てはまらない方は、次の質問に移りましょう
質問③
・何の前触れもなく痛み始めた
・その日によって痛みに波がある
・痛む場所が変わることもある
・特定の動きをすると痛む
・夜寝ている時に痛みで起きることがある
上記の項目のうち2つ以上当てはまる方は、
五十肩と言われる肩の慢性症かもしれません。
こちらの記事をお読みください
お読みになった後でご質問があれば
公式LINEからどうぞ!
骨や筋肉や靭帯などの損傷は、
小さな損傷であれば放っておいても
そのまま自然治癒することもありますが
軽く見て放っておいた結果
痛みが長引いたり、状態が悪化して
変形や動きの悪さが残ってしまったりするケースもあります。
重要なのは、早めに治療をすることと
痛みが取れたら終わりではなく
体の機能も戻るまで十分なリハビリをすることです。
のちの後悔に繋がらないように
自分で判断せず、プロに任せてくださいね。
それでは!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでいただきありがとうございます^_^
ご質問やお問い合わせは、各種SNSからどうぞ!
インスタグラム
https://www.instagram.com/tokashiki_taiga/
公式LINE
noteでは、さらに掘り下げた内容を
同業者向けに発信をしています