あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

痛みを取る技術はトレーナーにも必要

整形外科でケガの治療を学びながら

フリーのトレーナーとして

施術やパーソナルトレーニング

痛みを改善し、頑張る人をサポートする

渡嘉敷大雅のブログ

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こんにちは!

 

渡嘉敷大雅です

 

 

 

さて、今回は

僕がなぜ柔道整復師の学校を卒業したのに

トレーナー(運動指導者)として活動しているのか

 

ということについて書いてみようと思います

 

 

 

僕はもともと、スポーツに携わる仕事がしたいと思っていました

 

ギリギリの戦いを繰り広げる緊張感

あのヒリヒリ感を大人になっても味わいたい

 

そう思ってトレーナーを志しました

 

 

高校三年生の当時、僕の中での「トレーナー」は

スポーツチームについているメディカルスタッフ

という認識でした

それなら医療資格取らなきゃと思い

柔道整復師の専門学校に進学することを決めました

 

 

当時高校3年生の僕なりに、

医療資格ごとの違いを調べたりしましたが

最終的には

やってみないとわからん

と思い、なんとなく柔道整復師の学校に進学しました

 

 

 

 

そして、学校に入ってみると

自分の頭の中の治療家・トレーナーという職業と

現実との差を思い知ります

 

とは言っても、そこまでマイナスな感情ではなく

自分の理想の人生に軌道修正するため

情報を得なければと学校と家との往復の生活を変えました

 

 

そんなこんなで、筋トレに励み始めるのです

学校では

トレーナーになるために

なんて言いつつもトレーニング関係の授業はほぼないので

最低でも週の半分はジムに行く生活はとても刺激的で

体の変化も感じられてすごくプラスになりました

 

 

僕はもともと細身なので、体を大きくしようと思い

10キロ以上増量しました

そのために栄養に関することも自分で学びましたし

今振り返ると、すごく大きなきっかけだったと思います

 

 

 

 

 

そしてフィットネスクラブでのバイトを始めました

そこで思ったのです

 

運動してる人の方がエネルギーが高くて

なんか楽しい!!

 

 

 

はい

 

 

この辺から僕は

フィットネス、スポーツを仕事にしようと

再出発を決めました

 

 

 

でも、運動してる人って

みんな何かしら不安や痛みを抱えているんですよね

 

 

 

そして会員さんが何か痛みを相談しても

ジムにいるスタッフさんやインストラクターさんは

「痛みがあるならやめておきましょう」

としてレベルを下げた運動を勧めたり

患部を使わない運動を勧めることしかできないんです

 

しかし、症状が動作時痛のみであれば

安静の必要がないケースがすごく多いです

 

その場で痛みをとってあげれば

また問題なくプログラムを進めることができます

 

 

健康のために運動している方も

何か目標がある方も、できるなら安静よりは

運動できた方がいいじゃないですか

 

 

これは自信があるのでもう一度

症状が動作時痛のみであれば

安静の必要はないことが多いです

 

 

 

その場で痛みを取ることができて

プログラムを問題なく続けられたり

 

試合中のちょっとしたアクシデントでも

ゲームにすぐ復帰させることができれば

すごく頼れるトレーナーになれると思うんですよね

 

 

 

トレーナーと医療資格者

 

専門性は必要ですが

どっちもできた方が価値があるし稼げるはずだし

 

なにより、目の前のクライアントさんが

いろんな情報に惑わされないで済みます

 

 

 

もし、共感できる同業者の方がいらっしゃれば

気が向いたときにでも連絡ください (≧∀≦)

 

 

 

それでは!

 

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