あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

プロテインのすすめ

私は、トレーニングをきっかけに

プロテインを飲むようになりましたが

レーニングをしない日でも飲みますし

プロテインを飲まなくても、

食事でもタンパク質を多くとるようにしています。

 

 

タンパク質はすごく重要な栄養素でありながら

必要量摂れていない方が多いです。

 

糖質や脂質は体内に貯蔵されて、

不足している時にはそれが利用されます。

しかし、タンパク質はそれができませんので

外部から補給されなければ様々な不調に繋がります。

 

例えば、免疫を司る組織もタンパク質です。

骨や脳など人体を構成する組織の

主成分はタンパク質です。

赤血球や白血球、神経が正常に働くためにも

タンパク質が必要です。

 

ということは、タンパク質が不足すると

免疫力の低下や骨粗しょう症

貧血などに影響し脳も影響を受けるので

アルツハイマーや子どもの成長障害など

様々な問題に繋がります。

 

もちろん、数日の不足でいきなり

そういった症状に陥るわけではありません。

 

 

 

なんか体調が優れない

季節の変わり目によく風邪をひく

アレルギー体質

集中力が続かない

小学生の子どもがテストで点数取れない

 

などなど、一見プロテインなんかでは

解決しそうにないものも

タンパク質の不足から繋がっているかもしれません。

体というのは外部環境も含め様々な刺激や

影響を受けています。

 

塾に行かせたり、薬を飲ませたりする前に

栄養状態を気にしてみてください。

 

多くのプロテインパウダーは

タンパク質だけではなく、

ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

これは、摂取したタンパク質が効率よく

体の中で利用される為です。

 

なので、プロテインを飲んでおけば

タンパク質だけでなくビタミン不足なども

クリアできます。

 

栄養素は必要量をきちんとクリアする

ということが大事なので、

飲めば飲むだけ無限に良い影響がある

というわけではありません。

 

とくに、子どもの場合は腎臓や肝臓の

機能のキャパが成人よりも小さいため

過剰摂取の影響が出やすいこともあります。

 

といっても、本当に大量に飲まない限りは

過剰摂取にはなりませんが

念のため、気になる方はお近くの専門家に

相談してみましょう。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます^_^

 


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