あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

ぎっくり腰は安静がいい?動かした方がいい?

あなたの「もっと頑張りたい」を後押しする

関節の痛みの改善専門のパーソナルトレーナー

 


渡嘉敷大雅のブログ

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こんにちは!


渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

近頃すっかり寒くなり、

ぎっくり腰になりそうで不安

という声が聞こえてくるようになってきました

 

寒くなると、腰の痛みを訴える人が

不思議と多くなります

 

 

ぎっくり腰のことを

「腰部捻挫」「腰椎捻挫」

という表現をする人がいますが

それは正しい表現なのでしょうか

 

 

捻挫というのは、靭帯損傷のことを

ざっくりまとめた表現です

損傷の程度にもよりますが

靭帯損傷には、内出血や腫脹が伴います

 

ぎっくり腰で内出血が出る人なんてほとんどいませんよね

 

 

 

 

一昔前は、ぎっくり腰は数日間絶対安静と言われていたそうです

それはおそらく、

上記の「捻挫」という概念から来ているのでしょう

 

最近では、安静よりもできるだけ早く動かした方がいい

と言われることが多いです

 

結局どっちがいいの?と聞かれたりしますが

実際のところはケースバイケースです

絶対に早く動かした方がいい!とも言えません

 

 

動かして良くなる人もいますし

動かすと悪化する人もいます

 

 

そもそも、本当に動けなかったら

症状が落ち着くまで安静にするしかないですよね

 

 

ここを押すと良くなる!

ここをほぐしましょう!

なんていう情報も

それで改善しない人もたくさんいます

 

 

 

 

 

 

同じ症状でも、痛みが起きた過程は人それぞれです

「ぎっくり腰」という言葉で一括りにされてしまっていますが

同じアプローチでいいとは限りません

 

 

目を引くタイトルにつられ、

情報過多でわからなくなってしまったり

下手に動かして悪化させてしまう前に

頼れる専門家に相談することをお勧めします

 

それでは!

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最後まで読んでいただきありがとうございます

 


私は、関節の痛みを改善し

運動したい、スポーツをしたい、試合に出たいを叶える

パーソナルトレーナーです

 

膝が痛い、伸びきらない、曲げられない

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