あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

30歳を過ぎたら誰でもトレーニングをするべき理由

体のことなら

とりあえずあいつに聞いておけ

「あなたの専属トレーナー」

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体力の維持・向上には

レーニングが必要不可欠です。

20代を過ぎると、体力は年々落ちていきます。

体力を維持するのにもトレーニングが必要なのです。

 


レーニングをすることで、筋力の他にも

バランスや柔軟性、スタミナなどの

身体能力全般を向上させることができます。

 


それによって、姿勢や体の使い方が変わり

動作不良による関節の痛みが無くなったり、

動作効率が上がることで転倒の予防や、

スポーツなどでのケガの予防にも繋がります。

 


また、血流や代謝の改善にも効果が出るので

老化防止や疾患の改善にも繋がります。

 


レーニングをすることは、

幸せな人生を送りたい方にとって

メリットがたくさんあります。

 


しかし、そんなトレーニングにも

いくつかデメリットがあります。

 


それは、誤った方法でのトレーニングは

怪我や痛みに繋がるリスクがあるいうこと。

また、そもそも関節を動かすことで

痛みが出るような人は、トレーニングができず

必要な人にこそ届きづらいということです。

 

 

 

そこで、我々運動の専門家

パーソナルトレーナーの出番です。

身体機能の向上に必要なメニューを

あなたの骨格や体力レベルに合わせて組み合わせます。

 


体型も、機能も、どんな目的でも

今の体を変えるにはトレーニングが1番です。

 

 

 

よく、ストレッチや整体、その他の手技で

「スポーツパフォーマンスアップ!」

と謳っているのをみかけますが、あの表現には

かなり疑問を感じます。

 


人の体の最大のパフォーマンスは

その人が持っているものなのでゼロの状態です。

手技などで一時的に可動域や力の入り方が変わったのは、

疲労やその他の理由でマイナスに落ちていたものが、

その手技によってゼロに近づいたという状態です。

本来持っているパフォーマンスよりも上がる

ということは絶対にないので、

リカバリーに過ぎないというわけです。

 

 

 

結局は、体力をつけたかったら

日々のトレーニングを積み重ねていくことしかない

と私は考えています。

 

 

 

このコロナの件で、スポーツクラブがお休みになって

運動できる場所がなくなった方は多いと思いますが

果たして、営業再開できる日は来るのでしょうか

 


いつになるかわからないものを何年も待てますか?

その間運動せずに過ごしますか?

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます^_^

 

ここまで読んでくださったあなたには

どうしても伝えたいことがあります。

読んでいただけたら嬉しいです。

 

私が1番トレーナーとして大事にしていることは

こちらの記事をご覧ください。

 

 

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腰痛 腰椎分離症・すべり症・分離すべり症

横浜市 出張専門 整体&トレーニング 

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腰椎分離症は、10代に多い疾患で

腰椎という腰部の背骨の骨折です。

 

その骨折により、骨の変位が起こると

「分離すべり症」

骨折の所見はなく、腰椎の変位があると

「すべり症」という違いがあります。

 

いずれにせよ、腰椎の変位により

神経が圧迫されることで

腰から下肢へかけての痛みや痺れなどの

症状が出るとされています。

 

起因する病態は違えど

症状は脊柱管狭窄症と似ていることが多いです。

 

 

脊柱管狭窄症についての記事はこちら

 

 

腰部は構造上、大きな動きには弱いものです。

 

柔軟性があり活発に動ける未成年のうちに

分離症を発症し、そこから何年も慢性的な症状が

出続けているというケースをよく耳にします。

 

 

また、骨の強度が落ちている高齢者が

背骨の骨折をした際にも起きやすい疾患です。

 

 

骨折自体は、整体や体操は不向きで

どうすることもできないため、

予防のためのエクササイズや

セルフケアなどをこちらでご紹介するのは

悪化させてしまうリスクを考えると難しいですが

 

そもそも、坐骨神経痛などの

神経が圧迫されて痛みや痺れが出る

という理論に関しては、既に否定をしていて

実際に治療をして効果が出る方もいらっしゃったので、

 

  1. 手術をしたくない
  2. 手術をしたけど症状に変化がない
  3. 治療を受けてみたけど変わらなかった

 

という方は1度私の話を聞いてみてください。

 

 

 

様々なチェック方法で変化が出る方向性を見極め

それをテーピングや施術を用いて症状を改善し

その効果を持続するための方法を

お客様にできる方法で一緒に探していきます。

 

 

 

神経圧迫による痛みや痺れが出る

ということの矛盾を突く記事は

近々まとめようと思います。

アップしたらこちらにも追記します。

 

それでは!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます^_^

 

 

 

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渡嘉敷 大雅

 

 


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自宅サロンでの五十肩の治療

横浜市 出張専門 整体&トレーニング 

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こんにちは!


渡嘉敷大雅です

 

 

 

私は、出張での整体、トレーニング指導に加えて

自宅でもスペースをとって

治療を行うこともあるのですが

 

最近は、知人からご紹介いただいた

ある女性の五十肩の治療をしています。

 

 

スケジュールの都合により、

月に一回ほどのペースで来てもらっているのですが

今回はその方の治療内容をご紹介しようと思います。

 

 

治療1回目

まず最初は、詳しくお話を聞かせていただきました。

 

  1. いつ頃から症状が出たのか
  2. その時の仕事や家庭の状況
  3. これまで受けてきた治療
  4. 今までの経過
  5. 症状についてご自身ではどう捉えているか
  6. 何が原因になっているとご自身で考えているのか
  7. どこまでの改善を目指しているのか

 

などなど、、、

 

それらの情報を集めた上で

最初のアプローチを決めます。

とくに今回は、初回で情報も少ないので

できる動きとできない動きをたくさん調べました。

 

 

そして、最初はできるだけ苦痛が少ない方法で

アプローチを始めます。

 

 

この方は今までも整形外科へ行ったり

鍼治療を受けてみたり

いろんな治療をしてきています。

 

そして治療効果を確かめるために

肩の動きを確認するので、

その中で何回も痛みを感じているはずです。

 

五十肩の場合、普段の生活でも

ふとしたときに痛みを感じたりとか

何回も何回も肩の痛みを感じています。

 

そしてさらに、治療を受けるたびに

確認のために痛い動きを繰り返すので

「動かすと痛い」というイメージが

頭の中でこびりついてしまっていることも

考えられます。

 

その固定観念は、とても手強いものなので

それを強化してしまわないように

苦痛が少ない方法で入ることを心がけています。

 

 

ということで今回は、

手と足の指へのアプローチから入りました。

そこから、足首や股関節の

エクササイズをしてもらいながら

五十肩と呼ばれる疾患のことについて

詳しくお話ししました。

五十肩は謎が多い疾患であるということ、

骨や靭帯などの異常がある可能性は低い

ということを確認していきました。

 

私から見た判断だけでなく

この方が医師からされた説明を聞いて

それを詳しく、事細かく説明した

というかんじです。

 

病院の診察って、詳しく説明してくれませんし

質問しようにもなんだかしづらい雰囲気ですからね。

 

症状が出てからは半年以上経っているようで

半ば諦めムードを纏っていましたので、

少しでも前向きになってもらいたかったのと

安心してもらいたかったのです。

 

そんなこんなで、

最初の治療での実績はこんなかんじです。

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治療2回目

 

2回目の治療は、それから1ヶ月後でした。

前回の治療を終えてからも

SNSで何度かやりとりさせてもらっていて

 

心境の変化があったことと、

少しだけ症状にも変化があったことも踏まえて

肩周辺にアプローチすることにしました。

 

この日まず、テーピングから始めます。

鎖骨の周辺に触れると、良い変化が少し見られたので

鎖骨付近に親指程度の大きさのテープを

皮膚を上に少し引っ張るように貼ります。

そして、肩の出っ張りのところにもテープ。

 

私のテーピングの使い方は

固定のためではなく、

筋肉や関節を動きやすくする目的で貼るもので

キネシオロジーテーピング」と言われるものです。

 

これで少し挙げられるようになりました。

 

次は、私が患者さんの腕を持ち

本人には力を抜いてもらって

他動的に腕を動かしていきます。

 

これだと結構上まで挙がるもので

これを繰り返して患者さんには

肩そのものには何も異常がないことを

認識してもらいます。

 

そうすると、自力でもだいぶ上まで

挙がるようになりました。

この時点でのビフォーアフターがこちら


ここまで来れば、できることも増えてくるので

治るイメージをさらに強く持ってもらうためにも

肩のエクササイズをしてもらいました。

 

 

 

まだその後も、痛みや突っかかりが

取れたわけではありませんが

かなり気持ちも前向きになったようで、

趣味でやっていたフラも

また始めてみようかと仰っていました。

 

こういう、気持ちや考え方の変化が見られる時が

一番嬉しいものですね!

 

 

また進展があれば書き足していきますので

ご注目ください。

それでは!

 

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半月板の縫合手術後のリハビリ

横浜市 出張専門 整体&トレーニング 

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こんにちは!


渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

今回は、出張パーソナルケア&トレーニングでは

横浜市青葉区まで行ってきました。

 

 

今回のお客様は

膝の半月板の縫合手術を2年ほど前に受けて

リハビリやトレーニングをしているが

まだ違和感や痛みが取りきれず

運動中にも気になるということで

 

とくに、

①しゃがみ込む時に手術をした右側をかばって

 右脚に体重を乗せられない

ということと

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②体の固さから、踵を地面についたまま

 しゃがむことができない

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というお悩みでした。

 

※ちなみに、上の画像は私がモデルになって後日撮ったものです

実際のお客様の写真は撮るのを忘れてしまったので

わかりやすい記事にするために撮りました。

 

目の前の方に集中しすぎなのか、

写真を撮り忘れてしまうことが多いです。

 

 

 

最初は、膝の違和感と痛みへのアプローチです。

 

膝の症状に対しては

テーピングから始めることが多いのですが、

今回は猫背や股関節の固さが気になったことと

膝の手術をしているということで

無理に膝を曲げ伸ばしすることは避けて

胸椎の伸展を出すための

上半身のエクササイズを先にしてもらいました。

 

胸椎の伸展というのは

全身のいろんな場所の固さや可動域に影響します。

これは要チェックです☝️

 

次に、膝の曲げ伸ばしに関わる筋肉の

過緊張を取るための施術をしました。

 

これは単なる揉んだりほぐしたりや

ストレッチなどではなく、

私の独自の技術なので

気になる方はLINEからご質問ください。

 

 

ここまでで、7割ほどよくなったそうです(本人談)

 

 

 

続いて、足首のアプローチです。

 

足首の固さはしゃがむ動作に及ぼす影響が大きく

その結果、股関節の固さにも繋がります。

 

足首には特に怪我や手術歴もないので

テーピングと、足部を動かす施術

その後にストレッチをして足首の可動域を広げます。

 

 

これらのアプローチの結果、30分ほどで

しゃがみ込む時の膝の痛みと違和感は

9割改善し(本人談)、

踵を地面に着いてしゃがめるようになりました。

例に漏れず写真を撮り忘れました。

わざとらしくなるのが嫌なので、

再現画像は撮らずに進めようと思います。

 

 

ここで終わりではありません。

今回のアプローチの効果をできるだけ

持続させるために、下肢のトレーニングを

一つだけやってもらいました。

 

膝周辺の過緊張に繋がりやすい

つま先荷重をリセットするためのトレーニングです。

 

普段の生活では、つま先荷重のクセがつきやすく

それが全身の不調に影響しているケースが多いため

このトレーニングを日常的にやるのは

すごくおすすめです。

 

 

 

具体的な方法については、

動画を撮って別の記事にまとめようと思います。

もしくは、私のセッションを受けてください。

 

 

 

 

ここまでで、この日のセッションは終了です。

今回の大まかな流れをまとめると

 

痛みが出る、改善したい動きの確認

膝へのアプローチ

足首へのアプローチ

予防&治療効果を持続させるための

セルフケアのレクチャー

 

 

というかんじです。

その時だけ改善しても、症状がまた戻ってしまうと

完璧とは言えませんので

 

LINEで経過を伺い、

次回以降のアプローチのヒントにしているのですが

今回は膝の調子はいいようでした

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足首の固さについては、

ご自身でセルフケアをしてもらわないと

改善は難しいので、きちんとそれをお伝えして

応援しようと思います。

 

 

 

今回の方のように、手術後の違和感などは

病院でのリハビリでは取りきれずに

終了してしまうことが多いです。

 

だからといって、私は100%取り切れる

と無責任には言うわけではありませんが

出来る限りのことはさせていただきますので

気になる方は、下の公式LINEから

ご質問ください。

 

それでは!

 

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肩こりはトレーニングで解決する

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こんにちは!


渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

肩こりと腰痛は

現代の2大慢性痛と言っても過言ではないほど

国民に浸透した概念だと思います。

実際に、我々のような健康産業のターゲットは

肩こりや腰痛の改善が定番です。

 

腰痛については、先日記事を書いたので

 

今回は肩こりについて掘り下げていきます。

 

 

これは、偏見かもしれませんが

肩こりを本気で治したいという人って

ほとんどいないと思います。

 

 

長年肩こりに困っているあなたは

それがあるのが当たり前で

なくなればそれはそれで嬉しいけど

あっても生活にはそれほど支障を感じていない。

そしておそらく、

これまでも対策はしてきたが

今も現状なくなっておらず、半ば諦めもあり

なくなるイメージが湧かない。

 

といったところでしょうか。

 

 

さて、その肩こり

あなたの体からなくすことはできるのでしょうか。

 

私の答えは

おそらく、できないと思う

です。

 

 

なぜかというと、

肩こりが起きる原因を

取り除くことができない可能性が高いから

です。

 

 

 

基本的に、体に生じる様々な症状は

何か一つの原因があるわけではなく

様々な要素が考えられます。

 

その中でも、肩こりや腰痛などは

職業や近代的な生活が起因している可能性が高いです。

 

同じ姿勢での長時間の作業や運動不足

目の酷使による自律神経の乱れ

などなど、体に良くないことはわかっていても

そららを断ち切ることは現実的ではないことが

非常に多いのです。

 

肩こりに悩んでいるという相談をして

仕事(職場)を変えろと言われても

変える人なんてまずいませんからね(´・_・`)

 

また、姿勢や体の使い方以外にも

考慮しなければならないのがメンタルです。

 

よくある自己啓発系の記事ではありますが

仕事内容は同じ(例えばパソコン作業)でも

田舎に移住するとか

人間関係が変わったとか

職場や環境や生活スタイルが変わると

症状がなくなったという話もよくあります。

 

 

人間関係とか、やりたいことができているとか

都会の喧騒から離れるとか

あなたにとって心地よい環境に身を置く

というのも大切なことなのかもしれません。

 

 

 

とは言っても、いろんな理由で

それができない人の方が多いと思います。

 

だからこそ、日頃からのケアや

レーニングの大切さを伝えたいのですが

その中でも私は、トレーニングをお勧めします。

 

それは、施術よりもトレーニングの方が

体の使い方を変えやすいからです。

 

痛みやコリや緊張をとるならば

手技の方がイメージしやすいと思いますが

実は、トレーニングをしたほうが

短時間で効果が出ることが多く

しかも、その効果は持続しやすいです。

 

運動の効果は、痩せるとか気持ちがスッキリするとか

だけではないのです。

 

さすがに、

腰が痛い中でガッツリトレーニングをしろ

と言うつもりはありませんが

運動はボケ防止にも良いというぐらい

自ら動いた刺激の量が多いということなんです。

 

肩こりは腰痛に比べ、どんなに症状が強くても

運動が制限されることは少ないと思います。

 

 

 

肩こりで悩んでいるあなたも、これを機に

レーニングをしてみませんか?

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腰椎椎間板ヘルニアが治らなくても症状は解決できます

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こんにちは。

渡嘉敷大雅です。

 

これを読んでいるあなたは既に

ヘルニアのついての記事をいくつか読んでいるかもしれません。


この記事は腰椎椎間板ヘルニアについての記事なのですが

一般的にその疾患について言われていることに対して

違った視点からの見解をお伝えする内容なので

先に別の記事をいくつか読んでおくことをお薦めします。

 

 

 

 

ヘルニアといえば、腰痛の原因として

持ち出されることの多い疾患です。

 

背骨の間にある椎間板が

すぐ側を通る脊髄を圧迫し

腰部の慢性的な痛みや下肢の痺れなどを

引き起こすと言われていますが

実は、それらの症状と脊髄の圧迫は

関係がないということが明らかです。

 

 

これは、治療家の業界では有名な研究なのですが

 

腰痛の訴えがない人にも、画像上では

椎間板の突出と脊髄への圧迫が確認できる。

 

という研究があります。

 

この時点で一般的な腰痛とヘルニアの関係は

(飛び出すことをヘルニアという)

ないということが言えます。

 

また、そもそも神経線維へ触れた刺激では

痛みは出ないという事実もあります。

 

 

しかし、多くの病院や治療院は

患者さんに対して、「ヘルニアで腰痛が出る」

という説明をしているところが多いです。

 

まさか、同業者が上記の内容を知らないことは

最低限勉強していればないはずですから

患者さんへの説明で

わかりやすい説明という正義のもとに

事実をねじ曲げて説明している可能性が高いです。

 

私はそれが正しい姿だとは思いません。

 

あなたはどう思いますか?

 

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脊柱管狭窄症の狭窄は治りませんが、症状は解決できます

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この記事を読んでいる方は、

もう既に脊柱管狭窄症についての記事を

いくつか読んでいると思います。

 

この記事は

一般的に言われている脊柱管狭窄症についての解説に

私なりの経験や違う視点からの意見を交えて

お伝えしていきますので

先に別の一般的な記事を読んでから

もう一度読むことをお勧めします。

 

 

 

 

さて、この疾患の代表的な症状として挙げられる

  1. 腰痛
  2. 坐骨神経痛
  3. 間欠性跛行

 

この中でも、間欠性跛行

他の腰部の整形外科的疾患との鑑別に

特徴的な症状として持ち出されることも多いです。

 

しかし、あなたのその症状は

脊柱管の狭窄からきているわけではない

可能性が大いにあります。

 

言い換えると、

脊柱管の狭窄とあなたがお悩みの症状は

何ら関係ない可能性もあるということです。

 

 

 

これはヘルニアなどその他の慢性疾患にも言えることなので

しっかり理解して欲しいのですが

 

神経線維というのは、信号を伝えるコードであり

それが外力を受けたとすれば起きる現象は情報の遮断です。

 

つまり、人の体では

何も感じない、手足を動かせない

ということが起きなければおかしいのですが

 

大抵、神経の圧迫が原因とされる慢性疾患では

坐骨神経痛などの痛みや痺れの訴えが多いです。

 

動かせないのも、力が入らないではなくて

痛くてこれ以上動かせない

というパターンですよね。

 

 

ということは、それらの症状は

神経の圧迫以外にも考慮する要素が

たくさんあるはずです。

 

しかし、病院ではレントゲン画像を見せられて

この部分が狭くなって神経を圧迫しているから

症状が出ています。

という説明しかしません。

 

その医者が、本当に説明通りのことしか考えていないのか

あなたに専門的なことを話しても理解できない

と考えての説明なのか

真相はその医者に聞いてみないとわかりませんが

 

ちゃんと本当のことを伝えようとする人と

わかりやすい説明という正義のもとに

事実をねじ曲げて説明する人と

あなたが治療を受けたいのはどちらですか?

 

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