あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

脊柱管狭窄症の狭窄は治りませんが、症状は解決できます

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この記事を読んでいる方は、

もう既に脊柱管狭窄症についての記事を

いくつか読んでいると思います。

 

この記事は

一般的に言われている脊柱管狭窄症についての解説に

私なりの経験や違う視点からの意見を交えて

お伝えしていきますので

先に別の一般的な記事を読んでから

もう一度読むことをお勧めします。

 

 

 

 

さて、この疾患の代表的な症状として挙げられる

  1. 腰痛
  2. 坐骨神経痛
  3. 間欠性跛行

 

この中でも、間欠性跛行

他の腰部の整形外科的疾患との鑑別に

特徴的な症状として持ち出されることも多いです。

 

しかし、あなたのその症状は

脊柱管の狭窄からきているわけではない

可能性が大いにあります。

 

言い換えると、

脊柱管の狭窄とあなたがお悩みの症状は

何ら関係ない可能性もあるということです。

 

 

 

これはヘルニアなどその他の慢性疾患にも言えることなので

しっかり理解して欲しいのですが

 

神経線維というのは、信号を伝えるコードであり

それが外力を受けたとすれば起きる現象は情報の遮断です。

 

つまり、人の体では

何も感じない、手足を動かせない

ということが起きなければおかしいのですが

 

大抵、神経の圧迫が原因とされる慢性疾患では

坐骨神経痛などの痛みや痺れの訴えが多いです。

 

動かせないのも、力が入らないではなくて

痛くてこれ以上動かせない

というパターンですよね。

 

 

ということは、それらの症状は

神経の圧迫以外にも考慮する要素が

たくさんあるはずです。

 

しかし、病院ではレントゲン画像を見せられて

この部分が狭くなって神経を圧迫しているから

症状が出ています。

という説明しかしません。

 

その医者が、本当に説明通りのことしか考えていないのか

あなたに専門的なことを話しても理解できない

と考えての説明なのか

真相はその医者に聞いてみないとわかりませんが

 

ちゃんと本当のことを伝えようとする人と

わかりやすい説明という正義のもとに

事実をねじ曲げて説明する人と

あなたが治療を受けたいのはどちらですか?

 

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