あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

ウエイトトレーニングは短時間で

施術もできるパーソナルトレーナーとして

痛みを改善し、頑張る人をサポートする

渡嘉敷大雅のブログ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こんにちは!

 

渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

しばらくこのブログでは、

スポーツのパフォーマンスアップのための

ウエイトトレーニングの考え方を書いていこうと思います

 

ウエイトトレーニングをしているけど

効果を実感できていないという方や

今から始める予定の方の参考になるように

しっかり書こうと思うので

ぜひ、ご注目ください

 

 

今回は「トレーニングにかける時間の適切な長さについて」です

 

 

 

 

 

 

僕は高校卒業までの約10年間

野球に打ち込んでいました

それを振り返って考えると

練習時間が長かったなーと感じるんです

 

平日の、学校が終わってからの時間だと

だいたい3時間ぐらいですが、それがほぼ毎日ありますね

 

そして、土日になると朝9時から夕方6時ごろまでやっていたりします

 

この時間というのは集合から解散までの時間なので

間に休憩もありますし、ずっと動き続けているわけではないのですが

 

ウエイトトレーニングに2〜3時間かけることもありました

 

疲労感が抜けきらない期間もありますし

なにより、どんなに食べても体重は増えにくかったです

 

 

もちろん、技術的な練習は

数をこなして身につけていく必要もあると思います

 

 

しかし今、ウエイトトレーニングを指導する立場から

一回のトレーニング時間の長さと筋肉の発達のスピードは

比例しないということを断言できます

 

 

体を大きくしたいのであれば、絶対に

カロリー収支をプラスにする必要があります

 

どんなに強い負荷や刺激を与えたとしても

食べ物から得たエネルギー量を活動量が上回っていては

痩せていく一方です

 

 

しかしそれは、食べた量だけで単純に計れるものではなく

体の大きさによっても必要なエネルギーは変わりますし

筋肉が発達しやすい人や、エネルギーを燃やしやすい人

食べても消化吸収の効率が低い人もいるかと思います

 

ですので、ガンガントレーニングをして

可能な限り食べて

という単純な方法では結果が出ない方は

レーニングか、食事か、もしくはその両者に

工夫を加える必要があります

 

 

 

 

 

ということで次回は、

レーニングの具体的な一例をご紹介致します

 

 

お楽しみに!

 

f:id:tiger_dragon513:20191118121653j:image

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます

 

膝や肩が痛くて病院に行ったら運動しなさいと言われた

必要なのはわかっているけど痛いからできないのに、、、

試合を数日後に控えているのにケガ

病院からは安静と言われたけどそんなわけにはいかない、、、

そんなあなたのために

治療もトレーニングも一緒にみれるトレーナーはいかがですか?


ご質問やお問い合わせは、各種SNSやメールでどうぞ!

 


インスタ

https://www.instagram.com/tokashiki_taiga/

フェイスブック

https://www.facebook.com/profile.php?id=100011543226998

メール

taiga.tokashiki@gmail.com