オーダーメイドトレーニングの一例
施術もできるパーソナルトレーナーとして
痛みを改善し、頑張る人をサポートする
渡嘉敷大雅のブログ
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こんにちは！
渡嘉敷大雅です
前回予告した通り、今回の記事では
私の普段のセッションから例をあげて
トレーニング指導の内容をご紹介いたします
今回の例はショルダープレスです
インスタには動画もあげていますので
まずはこちらをご覧ください
ショルダープレスにもやり方はいくらでもありますが
このショルダープレスの目的は
上半身の安定性、ウエイトを支える力をつけることです
立った状態で腕を介して体幹部で重さを受け止める
そのための体の使い方を身につけ、さらに強化していきます
2つめの動画の選手は、
腰の反りが強く出てしまう特徴があるため
それを改善する要素を加えるために座った形に変更しました
そうすることで、背骨の動きを自然に制限し
無意識で理想的な形を作り出せました
この、「無意識で」というのが重要です
姿勢や歩行やスポーツ動作など
理想的な形があるとするならば、
最終的にはクライアントがそれを
無意識でできるように導くべきだと考えます
いくら理想的な姿勢があったとしても
活動時間の全てにおいて
姿勢の取り方を意識することは不可能ですし
歩行やスポーツ動作の際もフォームばかりを意識してはいられません
意識を向けるべきところ（今回の例では、上半身の安定性や、ウエイトを下ろす動作のスピード）に向けられるように、他の要素をいかに無意識にさせるか
それもトレーニング方法を選択する上での一つの要素です
ボディメイク目的のトレーニングにも言えることですね
ある問題が出てきたとき、
とっさに解決策を出せるか出せないかで
トレーナーへの信頼度は雲泥の差です
それを出せるために普段なにを磨いているか
知りたい方はぜひお問い合わせください
それでは！
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最後まで読んでいただきありがとうございます
膝や肩が痛くて病院に行ったら運動しなさいと言われた
必要なのはわかっているけど痛いからできないのに、、、
試合を数日後に控えているのにケガ
病院からは安静と言われたけどそんなわけにはいかない、、、
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