あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

ウエストサイズを減らすトレーニング

施術もできるパーソナルトレーナーとして

痛みを改善し、頑張る人をサポートする

渡嘉敷大雅のブログ

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こんにちは!

 

渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

 

最近の3記事でオーバーヘッドスクワットという種目を

目的別に違った角度でご紹介しています

 

そちらも合わせて読むと、

このシリーズのオチに繋がるので

是非読んでおいてください

 

 

 

さて、今回のテーマはエスト痩せです

 

エストが気になるという方は

男女問わず多いのではないでしょうか

 

 

世間には盛りに盛ったサプリメント

ダイエット機器などの広告が溢れていますが

私はこのテーマでも本質的な中身を貫いていくので

ぜひ、ご期待ください

 

 

 

ということでまずは、こちらの動画とこちらの記事をご覧ください

 

 

 

エストサイズは、姿勢などで2〜3センチは簡単に変化します

いわゆる猫背の姿勢でいると

体幹部前面の皮膚に遊びが出てたるみやすくなり

腹腔内の組織も圧迫されるため

お腹が出て見えます

 

そこで、背中が丸まった姿勢を変え、それを定着させるためにオススメなのが

オーバーヘッドスクワットなのです

もちろん、オーソドックスな背中のトレーニングもおススメです

が、器具がなくてもできるという面を考慮してこれを選びました

 

 

 

そして、ウエストを細くするにはこんな方法もあります

肋骨(胸郭)を締めるエクササイズの動画

 

肋骨を閉めるエクササイズを紹介する動画は

たくさんありましたが

どの動画も、原因とか代謝が上がるとか

簡単に言っていて誇張表現が目立つので

やり方だけを紹介している動画を選びました

 

 

この方法で変化が出た方は少し胸郭に開きがあった

出なかった方は胸郭の開きがそもそもあまりなかった

という考え方もできるので

もしやってみて変化が出なかったとしても

落ち込む必要はありません

 

 

当てはまる人もいるし、

当てはまらない人もいる

 

当てはまらなければ、

あなたはこの方法ではないんだと

選択肢が一つ消されたということで、

また一歩答えに近づくということになります

 

 

 

 

そして、私が一番伝えたいのは

綺麗に見える姿勢だからといって

それが正しい姿勢だということにはならない

ということです

 

 

ピッチングやバッティングのフォームが

みんなそれぞれ違うように

一人一人に最適な体の使い方があるはずです

 

 

 

あなたの体にとっての理想的な姿勢を

探してみませんか?

 

それでは!

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