あなたの体の専門家 渡嘉敷大雅のブログ

真の美容・健康は正しい知識から生まれる

患部を意識させない

施術もできるパーソナルトレーナーとして

痛みを改善し、頑張る人をサポートする

渡嘉敷大雅のブログ

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こんにちは!

 

渡嘉敷大雅です

 

 

 

 

 

 

本日は、2回目の歯医者の日でしたが

そこで貴重な経験をすることができました

 

 

 

前回の通院の際に、適切な歯ブラシの仕方を習った私は

約2週間、頑張って丁寧に磨いていました

そのおかげか、綺麗に磨けてますねと

歯科衛生士さんからはお褒めの言葉をいただいたのですが

 

その後、重大な事実を知らされました

 

歯ブラシの圧が強すぎて

えぐれてしまっているということです

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注意:画像は私のものが手元にないのでネットから拝借しました

楔状欠損というものらしいです

 

ネットで調べると

私のよりもはるかに欠損が進んでしまっている

画像が出てくるのですが

鏡で自らの歯を見た時はなかなかショックでしたorz

 

 

 

そこで事件は起きました

 

 

欠損があっても今まで痛みを感じていなかったのですが

実際に見せられて問題を指摘されたのをきっかけに

疼くような痛みを感じるようになってしまったのです

 

 

 

これ、腰痛などのその他運動器の

慢性的な痛みの場合によく語られているケースの

一つなのですが

 

患部に意識が向いてしまうことによって

痛みなどの症状が出てしまうというものですね

 

 

このケースはよく、整形外科などでの

画像診断の弊害として語られているようですが

「ストレートネック」や「反り腰」

などの言葉を使っている整骨院も多いですし

骨盤矯正屋さんでも、「骨盤が歪んでいる」と名刺がわりに言われますし

 

世の中みんながやってしまっていることのように思えます

 

そうすると、何かと患部を意識してしまうことが増えるので

余計に痛みを感じやすくなってしまいますので

まずはそこに問題はないということを理解してもらって

安心してもらうことが改善に結びつくのではないかと思います

 

 

 

 

 

 

ふとしたことで体験することになりましたが

これもまた自分自身での検証に使わせていただくことにします

 

 

 

それでは!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます

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